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Rz55 純米吟醸 亀の尾 瓶火入 |
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” 名米「亀の尾」の新たな魅力を創出し、両関酒造のラインナップの中では珍しい淡麗タイプの純米吟醸に仕上げています。 ”
秋田県南部の広大な平野に広がる穀倉地帯に蔵を構え、2011年に誕生した限定銘柄「花邑」が銘酒「十四代」の遺伝子を受け継ぐ日本酒として全国の愛好家から注目を集める両関酒造の特約店限定品「Rzシリーズ」、原料米に希少米「亀の尾」を用いて55%精米で仕込んだ純米吟醸の一回瓶火入れです。
Rzシリーズは、両関(Ryouzeki)のアルファベット表記の略で、Rzの後の数字は精米歩合を表しています。人気銘柄「花邑」「翠玉」に次ぐシリーズとして、他のブランドにはない個性を持った酒として人気が高まっております。
原料米には、酒造好適米「亀の尾」を全量に用いて55%精米まで磨き上げ、栗駒山系から脈々と流れ出る日本名水百選「力水」を仕込み水とし、独自の低温長期醸造法で醸した魅力的な風味を損なわないように、搾って間もない酒を一本一本丁寧に手詰めし、一回のみ瓶火入れを行っています。
幻の酒米とあがめられた亀の尾、明治初期には西日本の「雄町」に、東日本の「亀の尾」と言われ全国を二分した酒米です。酒米としての特徴は、お米の甘みがあり、その甘味を上手に導き出す技術が求められます。
上立ち香はほのかに熟した果実を思わせる穏やかな吟醸香、品の良いキリっと引き締まったやや辛口の酒質に、名米「亀の尾」の旨味やコクが感じられます。キレも良く、サバケの良い後味は、幅広い料理との相性も良さそうです。
両関酒造の造りで久しぶりに復活させた希少米「亀の尾」を、絶妙なバランスの旨辛口に仕上げた純米吟醸です。適度に冷やしてお楽しみください。
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■原料米:亀の尾 ■精米歩合:55% ■日本酒度:+1.7 ■酸度:1.4 ■アミノ酸:0.9 ■使用酵母:非公開 ■アルコール度:16度
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■発売:2023年8月(年一回) ■保存:要冷蔵 ■配送:普通便 ■化粧箱:無し
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