| 銀嶺立山 「雨晴」 純米大吟醸 |
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北陸最大の酒造石高を誇りながら富山県内でその九割以上が飲まれるという圧倒的な人気を誇り、厳選された良質の酒造好適米、清流庄川の恵みと越後杜氏の技により生み出される銀嶺立山の限定醸造、純米大吟醸の「雨晴」です。
富山県西部の高岡市、能登半島の富山県側の足下に位置する「雨晴海岸」にちなんで命名された酒名です。
往時、越中国府が置かれていた雨晴海岸には、源義経主従が雨宿りしたという言伝えがあり、富山湾越しに望む立山連邦の景観は、天下に比肩する絶景と呼ばれています。
原料米には、酒造好適米の最高峰に位置する兵庫県産「山田錦」を用いて37%まで磨き上げ、清流庄川の伏流水を仕込水に、杜氏熟練の技で丁寧に醸し上げます。
日本酒の芳醇な香り、上質の米を丁寧に磨いて追求した品のある深い旨味を中心に、銀嶺立山シリーズの中では最も濃厚さを感じさせる味わいながら、スッキリとした喉越しと後口のキレの良さを持つ立山独特の美味しさです。
銀嶺立山シリーズの純米最高峰に位置する特別な酒、純米酒の極みを心ゆくまでじっくりとお楽しみください。
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■原料米:山田錦 ■精米歩合:37% ■日本酒度:+1.0 ■酸度:1.1 ■アルコール度:15〜16
| ■発売:4・11月(年二回) ■保存:冷暗所 ■配送:普通便可 ■化粧箱:無し |
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