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極上吉乃川 鷲頭 越淡麗吟醸 |
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” 今一度原点に立ち返る想いを込め、極上吉乃川誕生のきっかけとなった元杜氏・鷲頭昇一の名を冠した越淡麗吟醸 ”
酒造りの基本を吟醸造りにおき、越後の雪と水と米、そして460余年の伝統を継承した技が醸す美酒「極上吉乃川」の限定品、極上吉乃川誕生のきっかけとなった元杜氏・鷲頭昇一の名を冠した越淡麗吟醸「鷲頭」です。
原料米には、新潟県産契約栽培米「越淡麗」を全量に用いて50%精米まで磨き上げ、蔵敷地内の井戸から湧き出る「天下甘露泉」を仕込水に、越後杜氏伝承の技によって丁寧に醸し上げた吟醸酒です。
爽やかな吟醸香と柔らかな口当たり、スッキリとした淡麗タイプに仕上げています。「吉乃川らしさ」「飲み飽きしないうまい酒」を追及した気品溢れる傑作吟醸酒です。
鷲頭昇一(わしずしょういち)は、戦後から約半世紀にわたり吉乃川の酒造りを支え、特に吟醸造りに力を入れた人物です。吉乃川が吟醸蔵と呼ばれる礎を築き、鑑評会においても数多くの金賞を受賞。また、昭和58年には黄綬褒章を受賞。この受賞を記念し、翌々年に極上吉乃川が誕生しました。
そして、鷲頭杜氏は晩年「山田錦に負けない新潟の酒米づくり」に新潟県酒造組合らと共同で取り組み、「越淡麗」が誕生いたします。しかし、鷲頭杜氏は越淡麗の仕込みに関わることなく体調を崩し、平成19年に永眠します。
鷲頭杜氏がこの越淡麗を手にしていたらどんな酒を造っただろうか・・・、鷲頭杜氏の酒造りを継承した今の杜氏や蔵人たちが、今一度原点に立ち返る思いを込めて醸した特別な酒です。是非ご賞味ください。
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■原料米:新潟県産契約栽培米「越淡麗」 ■精米歩合:50% ■日本酒度:+5.0 ■酸度:1.2 ■アルコール度:15度%
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■発売:2024年4月・10月(年二回) ■保存:冷暗所 ■配送:普通便 ■化粧箱:無し
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