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越乃雪月花 純米大吟醸 斗瓶中取り 生原酒 |
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” 鑑評会出品酒と同じ製造方法にて手間暇を惜しまず、純米大吟醸仕込みの醪を酒袋に入れ、蔵人が二昼夜かけて手搾りしたの生原酒 ”
日本酒醸造の原点に立ち戻り、酒本来の旨みを追求し、品質を一層吟味して醸し上げる越乃雪月花の超限定品、毎年三月に開催される純米大吟醸の絞りに参加する数店の特約店だけが取り扱うことのできる純米大吟醸の中取りです。
「鑑評会出品酒と同じ製造方法にて、香味に秀でた酒を多くの人に届けたい」との考えから、お買い得価格で蔵出しされるコスパ抜群の逸品です。
総米600kgの小さなタンクで小仕込み、新潟県産の酒造好適米「越淡麗」を麹米、新潟県産「五百万石」を掛米に用いて50%精米、妙高山の伏流水を仕込み水に、M310酵母にて仕込んだ醪を袋に取り、槽(フネ)と呼ばれる古式の圧搾機に並べ、人工的な圧力を掛けずに自然に流れ出る酒の中取りの部分のみを斗瓶に採取した純米大吟醸の生原酒です
「雫酒」や「中取り」という搾りの中でも特に質の高い部分だけを使用し、雑味が少なく、繊細な香りと味わいのバランスが美しく保たれています。
華やかな香り、果物系の甘酸っぱい香りが感じられます。口中に広がる含み香は、大吟醸らしい華やかさを持ちながらも軽快で心地よい香りです。
妙高山系の雪解け水が伏流水となる超軟水の仕込み水由来の優しく柔らかい口当たり、品のある甘さと心地よい酸味がとてもバランスよく、全体的にマイルドで飲みやすい味わいに仕上がっています。
そのバランスの良い、抜群の香味ゆえ、次から次へと盃が進んでしまいます。酒の旨味を十分にご堪能いただけるお薦め酒です。
その年ならではの自然条件と造り手の技術と工夫が生んだ最高の一杯を是非ゆくっくりと味わってください。
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■原料米:越淡麗(麹)・五百万石(掛) ■精米歩合:50% ■日本酒度:−7.0 ■酸度:1.8 ■アミノ酸: ■使用酵母:M310酵母 ■アルコール度:16.1%
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■発売:2025年4月(年一回) ■保存:要冷蔵 ■配送:クール便 ■化粧箱:無し
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