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さんずい 純米大吟醸 無濾過生原酒 |
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” 雪解け水を連想させるデザインの限定酒、酒本来の持つ旨味や個性を楽しめるよう仕上げた無濾過生原酒 ”
日本有数の豪雪地帯、越後平野のほど中央に位置する長岡市で「日本酒を愛するすべての人たちの明日を潤す一滴」をコンセプトに、清酒造りの原点に立ち戻って美味しい酒造りを追求したこだわりの銘酒「さんずい」の季節限定品、酒本来の旨味や個性を味わっていただく純米大吟醸の無濾過生原酒です。
さんずい偏は「水」を表し、他の漢字につけられてその意味を成します。蔵元の命「水」と伝統技術が出会い、醸される清酒造りの原点を表現しています。
原料米には、日本全国数ある酒米の中で今一度原点に立ち返り「新潟県産米」を全量に使用。特に麹米には新潟県農業試験場が開発した全国に誇る酒造好適米「五百万石」を用いて50%精米、蓬平地区の雪解け水と新潟G9酵母で仕込み、火入れ加水せずにそのままの風味を瓶詰した無濾過生原酒です。
「さんずい」は、通常より少ない量で酒造りを行う「小仕込み」を基本としています。きめ細かい醪(もろみ)管理の実践により、精度の高い酒造りが実現可能となります。また、搾ってすぐに瓶詰めし、貯蔵することで丁寧な品温管理を行い、搾りたてのフレッシュさを最大限にキープすることができます。
仕込み水は、蔵から車で15分ほどの蓬平(よもぎひら)地区の水を使用。冬は5mに及ぶ積雪があり、その雪解けから豊富な湧き水がある山古志地区の玄関口です。水質は軟水であるため、比較的発酵は穏やかですが、その分、なめらかできめ細かい酒を造るのに適しています。
控えめながらもメロンを感じさせるフルーティーな上立ち香、口に含むとジューシーな甘味が広がり、ほのかな酸味苦味がキレの良い後味を醸します。心地良い香りと甘み、深みのある味わいが特徴です。
飲み頃の温度帯は6〜8℃くらいに軽く冷やしてお召し上がりください。旨味、味わいがしっかりとある料理、ブリの照り焼きや焼き鳥(たれ)、もつ煮込みなどと良く合います。
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■原料米:新潟県産「五百万石」・新潟県産米 ■精米歩合:50% ■日本酒度:−6.0 ■酸度:1.6 ■アミノ酸:1.0 ■使用酵母:新潟G9酵母 ■アルコール度:16度
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■発売:2024年4月(年一回) ■保存:要冷蔵 ■配送:クール便 ■化粧箱:無し
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