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さんずい 純米大吟醸 生詰め酒 |
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” 涼しい蔵の中でゆっくりと低温貯蔵による熟成を経て、味と香りのバランスが取れた時期に生詰めした深みのあるまろやかな味わい ”
日本有数の豪雪地帯、越後平野のほど中央に位置する長岡市で「日本酒を愛するすべての人たちの明日を潤す一滴」をコンセプトに、清酒造りの原点に立ち戻って美味しい酒造りを追求したこだわりの銘酒「さんずい」の季節限定品、無濾過生原酒を低温貯蔵で秋上がりさせた純米大吟醸の生詰め酒です。
さんずい偏は「水」を表し、他の漢字につけられてその意味を成します。蔵元の命「水」と伝統技術が出会い、醸される清酒造りの原点を表現しています。
原料米には、日本全国数ある酒米の中で今一度原点に立ち返り「新潟県産米」を全量に使用。特に麹米には新潟県農業試験場が開発した全国に誇る酒造好適米「五百万石」を用いて50%精米、蓬平地区の雪解け水と新潟G9酵母で仕込んだ無濾過生原酒を火入れした後、低温で貯蔵熟成させて味と香りのバランスが取れた時期に生詰めした純米大吟醸です。
「さんずい」は、通常より少ない量で酒造りを行う「小仕込み」を基本としています。きめ細かい醪(もろみ)管理の実践により、精度の高い酒造りが実現可能となります。また、搾ってすぐに瓶詰めし、貯蔵することで丁寧な品温管理を行い、搾りたてのフレッシュさを最大限にキープすることができます。
穏やかで上品な香りと甘み、キレが良く飲み飽きしない味わいが特徴です。低温貯蔵による熟成で深みのあるまろやかな味わいに仕上がっています。
飲み頃の温度帯は6〜8℃くらいに軽く冷やしてお召し上がりください。旨味が増す秋の食材、焼き秋刀魚、鮭とキノコのクリーム煮などと良く合います。
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■原料米:新潟県産「五百万石」・新潟県産米 ■精米歩合:50% ■日本酒度:−6.0 ■酸度:1.7 ■アミノ酸:1.2 ■使用酵母:新潟G9酵母 ■アルコール度:16%
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■発売:2024年9月(年一回) ■保存:冷暗所 ■配送:普通便 ■化粧箱:無し
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