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雪男 本醸造 |
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” 北越雪譜のとある章に登場する「異獣」のエピソードにちなんだ雪国の酒、軟水仕込を生かした青木酒造の辛口ライン ”
創業三百有余年の歴史と厳しい冬に育まれた伝統の味わいが凝縮する雪国塩沢の芳醇な銘酒「雪男」の定番品、青木酒造の辛口ラインを担う「雪男」シリーズの中でも、軟水仕込を生かしたスッキリとキレのある淡麗辛口タイプの本醸造です。
江戸後期、雪国越後・魚沼の暮らしを紹介し、ベストセラーとなった鈴木牧之の「北越雪譜」。その中で鈴木牧之は「我住む魚沼群は日本第一に雪の深く降る所なり」と水も美味しく、美しい故郷であることを記しています。そして「異獣」という章では、山中に現れ旅人のにぎり飯をもらい、お礼に荷物を担いで道案内をする毛むくじゃらの異獣が登場します。「雪男」は、このエピソードにちなんだ雪国の酒です。
原料米には、酒造好適米「五百万石」と「こしいぶき」を用いて65%精米、日本百名山の一つに数えられる地元の霊峰「巻機山」の豊富な雪解け水を水源とする伏流水を仕込み水とし、丁寧に仕込まれています。
「鶴齢 本醸造」と比べて、より辛口に仕上げています。キレが良く、旨味がスッキリと流れる後味の良い辛口の味わいです。ボディもしっかりしていて、冷やしても熱燗にしても型の崩れない強いお酒です。
また、異獣のエピソードに因んだ「雪男」の売り上げの一部は、新潟県南魚沼所内にある山岳遭難防止対策協議会に寄付されます。優しき雪男は、夏の登山や冬のウインタースポーツで賑わう南魚沼の山々を見守り続けます。
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■原料米 : 五百万石・こしいぶき ■精米歩合 : 65% ■日本酒度 : +7.5 ■酸度 : 1.0 ■アミノ酸 : − ■アルコール度:15〜16%
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■発売 : 通年 ■納期 : 通常1〜3日 ■配送:普通便 ■化粧箱:無し
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