鶴齢 YEARS BOTTLE 2022 純米大吟醸 |
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” YEARS BOTTLE 第三弾の2022、日本画家の大竹彩奈氏による書き下ろし作品とのコラボにより誕生したプレミアム純米大吟醸 ”
2017年に創業300年を迎えた青木酒造では、次の400年に向けて始めた「Years Bottle」企画を実施しています。漫画家やアーティストにラベル用の画を描いていただき、年に一回コラボ商品を発売するという内容のプロジェクトです。
日本の伝統文化がぎっしりと詰まった日本酒と現代の芸術作品の融合が、より新しい日本文化を高めることを目的としています。
第三弾の2022の今回は、日本画家の大竹彩奈氏による作品の書き下ろし。新潟県南魚沼にあるある当蔵まで足を運び、「鶴齢」を味わってもらいながら描き上げた作品は、青木酒造が大切にする「和合の精神」を体現し、雪国で慎ましやかに生きる人の芯の強さと美しさを表しています。
日本酒は、希少酒米「雄町米」を48%まで磨いた純米大吟醸です。鶴齢の雪室にて貯蔵管理を行い仕上げています。雄町のもつ特有な奥深い旨味と心地よい酸味が後味のキレを演出する絶品です。
【 大竹彩奈(おおたけあやな) 】
埼玉県生まれ。2012年東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程美術専攻 日本画研究領域修了。
日本画の特徴とされるものが線で何かを表すこととするならば、その「線」の美しさで現代では右に出るものはいないのではないか、と思わせるのが大竹彩奈氏が女性を描く線である。慎重にさりげなく選びとられた線が、日本女性の色気を余すところなく表現する。
日本画という技法がこれほど女性像を描くのにふさわしいものであったのかを改めて気づかされる彼女の作品たちは、まだそのドラマを始めたばかりである。
人肌のぬくもりを表現した肌の色、華やかな着物の配色、シンプルだが力強い背景描写で多くの人々を魅了する美人画が代表作。
今回の作品制作のために南魚沼市へお越しいただき風景や小説「雪国」の駒子の物語などのイメージからラベルを描いて頂きました。
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■原料米: 雄町 ■精米歩合: 48% ■日本酒度: ■酸度: ■アミノ酸: ■アルコール度:17%
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■納期: 通常1〜3日 ■保存: 冷暗所 ■配送:普通便 ■発売: ■化粧箱: 専用化粧箱入り
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