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北翔 大吟醸 |
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” 鑑評会用の酒をベースとし、飲み易く仕上げた北翔の旗艦酒 ”
越後の米、水、技術、伝統で「いつかはこの越後の北のはずれから飛翔し、全国に名を馳せたい」という村上藩士・青砥武平治の夢を今に受け継いだ酒処村上の銘酒「北翔」の限定品、蔵の名誉を掛けて醸される鑑評会出品用の酒として手造りで丹念に醸し上げた杜氏入魂の大吟醸です。
原料米には、蔵人自らが栽培した新潟オリジナルの酒造好適米「越淡麗」を全量に用いて極限の40%まで磨き上げ、三面川の伏流水を仕込水に9号酵母にて丹念に仕込まれた最高峰に位置する大吟醸です。
そして、完璧なまでの冷蔵瓶貯蔵により新鮮な風味を保ちつつ、11月まで熟成させることで落ち着きと奥行きのある味わいを引き出しています。
驚くほど上品で柔らかく繊細な上立ち香、口に含めば原料米に由来する清涼感とふくらみのある含み香が口中を包み込みます。
淡麗な中にも気品に満ち溢れた旨味が広がる深みのある味わい、さらりとした後味、余韻も長く、まるで森林の奥深くから湧き出でるオゾンを沢山含んだ清冽な湧き水のような美味しさです。
適度な吟醸の上立ち香と含み香を持ち、食前酒にお勧めです。
大地の恵みと丁寧で高度な酒造りが想像できる北翔の最高傑作をお召し上がり下さい。
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■原料米:越淡麗 ■精米歩合:40% ■日本酒度:+3.0 ■酸度:1.0 ■アミノ酸:− ■アルコール度:15%
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■発売:2023年3月(年二回) ■保存:冷暗所 ■配送:普通便 ■化粧箱:別売り
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