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楯野川 我流酒未来 純米大吟醸 令和3BY |
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” 柔らか甘みを愉しむ「未来」と名付けられた山形の酒米と山形県産の新酵母で醸す正統派の純米大吟醸 ”
日本酒の素晴らしさを国内外に向けて発信する「TATENOKAWA100年ビジョン」を掲げ、純米大吟醸だけを醸す銘酒「楯野川」の限定醸造、山形県の酒米「酒未来」と新酵母「YK009」を掛け合わせた新しい純米大吟醸です。
希少な酒米「酒未来」は、長野県の美山錦と山田錦の系統である山酒4号を掛け合わせた県産オリジナルの酒米です。みちのく羽州の気候や風土に合うよう短稈で倒伏や寒さに強く、大粒で円盤状の心白を備えた、酒質評価特A級の酒造適正に優れた酒米です。
原料米には、山形県の酒米「酒未来」を50%まで磨き上げ、日本百名山に数えられる鳥海山の綺麗で透明感のある伏流水を仕込水に、山形県産の新酵母「YK009」で仕込んだ純米大吟醸です。山形の風土や水にあった酒米、純米大吟醸向けに特別に作られた酵母で醸した日本酒は、楯の川酒造らしい綺麗な酒質と相まって上品な甘みと酸味を引き出しています。
綺麗な吟醸香とスッキリとした酸味、やわらかな甘みが印象的な美味しさです。心地よい吟醸香とやわらかな甘みを存分にご堪能ください。
また、食中酒としてどんな食事にも合わせやすく、ボディがしっかりとしていて飲み応えもありますので酒単体でも美味しくいただけます。
我流酒未来は、しっかりとしたボディと酸が同時に感じられるため、少しこってりとした甘みのある濃い味わいの料理によく合います。油と相性の良い茄子や、さっぱりとした酸味が魅力の南蛮漬け等が特におすすめです。
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■原料米:酒未来 ■精米歩合:50% ■日本酒度:−3.0 ■酸度:1.4 ■アミノ酸:1.0 ■使用酵母:YK009 ■アルコール度:15度
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■発売:2022年8月(年一回) ■保存:冷暗所 ■配送:普通便 ■化粧箱:無し
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