| 手取川 大吟醸 古古酒 |
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吟醸王国、石川県を代表する名醸蔵「手取川」の限定大吟醸熟成古酒「古古酒(ここしゅ)」。
霊峰白山の源から発する手取川の清らかな水、その手取川によって形成された肥沃な扇状地から採れる良質の酒米、そして寒冷な気候が、古来より手取川の流域に多くの造り酒屋を生み、名醸地として名を馳せました。
明治末期から大正にかけての一時期には、「酒造りの村山島」として隆盛を誇り、豊かな川の恵みをそのまま酒名に冠して、手取酒として全国に知れ渡った。最盛期には、十数件を数えた造り酒屋も、現在「手取酒」の本流を引き継ぐものは吉田酒造店のみとなっています。
ベテラン能登杜氏「山本輝幸氏」が、全国新酒鑑評会を1つの目標として、兵庫県特A地区三木産「山田錦」を全量に使い40%まで磨き上げ、自社培養の金沢酵母にて特別に仕込んだ出品大吟醸の内、最も雑味の少なく、味わいの深い部分を低温で3年間熟成させた熟成大吟醸の逸品です。
手取酒の極みをご賞味いただく為、長期間低温で静かに貯蔵熟成させたこの酒に、手取酒のロマンを感じていただければ幸いです。
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■原料米:兵庫県特A地区三木産「山田錦」 ■精米歩合:40% ■日本酒度:+6.0 ■酸度:1.2 ■アミノ酸度:0.9 ■アルコール度:16〜17 ■使用酵母:自社培養金沢酵母 ■杜氏:山本輝幸
| ■保存:要冷蔵 ■配送:クール便 ■化粧箱:専用桐箱 |
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