天明 bange hanafubuki origarami ichibi 蔵椿 |
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” 蔵の空気感を会津坂下という愛する郷土をより感じていただきたく、会津坂下産酒造好適米と県酵母に特化した蔵シリーズがスタート ”
日本酒に流れる季節感を様々な方法で表現し、透明感あふれる清き酒を目指した特約店限定銘柄「天明」の限定品、蔵の空気感を、会津坂下という愛する郷土をより感じていただきたく、会津坂下産酒造好適米と県酵母に特化した単一仕込みの蔵シリーズ「蔵椿」です。
造り手である天明と同じ土地で育ち、同じ風に吹かれ、同じ陽に当たり、同じ水を飲んだ米達との歩みをより濃くすることで、天明蔵にしかない空気感と蔵庭の小さな四季感、そして会津坂下の風景や感じる温もりという愛する郷土をより感じていただきたく、蔵シリーズがスタートいたしました。
原料米は、全て会津坂下町から収穫される酒造好適米、そして蔵シリーズの共通点は、全て50%精米、純米吟醸、おりがらみ一回火入れです。
季節の変わり目をイメージしながら単独仕込み、醪管理や着地するスペックでの酒質の違いで、蔵がある会津坂下の土地を表現いたします。まずは、蔵椿が華吹雪を使用。そして昨年ご好評をいただいた蔵桜が山田錦。夏には蔵藤が五百万石。晩夏には蔵薔薇が夢の香を予定しております。
蔵庭に咲く、白と赤の椿、厳しい本格的な冬と新しい年の訪れ、凛とした小さな四季感を二十年ぶりの使用となる会津坂下産契約栽培米「華吹雪」を100%使用し、表現を目指しました。今後数年かけてお伝えしたい会津坂下町の土地の表現を目指した一本です。どこか懐かしい、父方のばーちゃんが作ったイチゴのような香感、どこまでも優しさと柔らかさが同居する酒質です。
蔵に咲く、白と赤の椿。蔵に厳しい冬と新しい年の訪れをくれる蔵椿。厳しい冬にささやかな安らぎを。笑顔の輪が咲き拡がる春を願って。今ここに、力強い花を咲かせよう。僕らの願いを込めて、花咲け、蔵椿。
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■原料米:会津坂下産「山田錦(麹)」「華吹雪(掛)」 ■精米歩合:50% ■日本酒度:−2.0 ■酸度:1.6 ■アミノ酸:‐ ■使用酵母:協会1001号酵母 ■アルコール度:14度
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■発売:2023年2月(年一度) ■保存:冷暗所 ■配送:普通便 ■化粧箱:無し
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