くどき上手 Jr.小川酵母 愛山編 純米大吟醸 生詰 |
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” 現代の進化を加えた六代目の醸す小川酵母の愛山編、モダンなニュアンスを入れたこれからの日本酒を目指しています ”
山形県は庄内平野の穀倉地帯、田園風景の中に佇む十号酵母こだわりの吟醸蔵「くどき上手」の限定品、今井俊典専務が全ての行程を手掛けたジュニアシリーズ、今までのくどき上手になかった新しい綺麗な酸と香り、飲んでみたい酒、飲んであげたい酒をコンセプトに醸し上げたJr小川酵母の愛山編です。
小川酵母とともに生きる蔵と謳い始めたのが昭和58年、現醸主である五代目・今井俊治氏が、明利酒類で修行し、小川酵母を発見した小川知加良先生より酒造りの指導を受けたことに始まります。この時、酵母の生命力、魅力にひかれた五代目は、帰蔵の際に小川酵母で醸すことを決意します。
八号酵母の生みの親である塚本寅治先生が恩師、当時の学科長が七号酵母の山田正一先生、酒造りの伝説達が生きていた時代、歴史を感じ堅苦しい飲み物も今どきには良い気がします。
そして現在、温故知新、麹、麹菌、品質管理、水、蔵人、流通、お酒に現代の進化を加えた六代目の醸す小川酵母は、モダンなニュアンスを取り入れたこれからの日本酒を目指しています。
酒米「愛山」は昭和24年に育成、他社にない旨味を求めて灘の名門剣菱酒造が携わって開発、四段米としての役割ある酒米に成長。現在は純米大吟醸の隠し味として評価され評判を呼んでいます。今年も愛山の妙味を楽しみましょう。
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■原料米:播州産「愛山」 ■精米歩合:44% ■日本酒度:−5.0前後 ■酸度:1.4 ■アミノ酸:1.0 ■使用酵母:小川十号 ■アルコール度:16〜17%
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■発売:2024年7月(年一回) ■生産量: ■保存:冷暗所 ■配送:普通便 ■化粧箱:無し
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