スーパーくどき上手 Jr.雄町30% 純米大吟醸 生詰 |
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” オマチスト待望の一本、スーパーの名に相応しい米の芯、究極を味わう ”
山形県は庄内平野の穀倉地帯、田園風景の中に佇む十号酵母こだわりの吟醸蔵「くどき上手」の限定品、今井専務が独断で全ての行程を手掛けるジュニアシリーズ、今までになかった新しい綺麗な酸と香り、飲んでみたい酒、飲んであげたい酒をコンセプトに醸し上げるJr.スーパー雄町30%です。
原料米には、岡山県産「備前雄町」を用いて30%精米、霊峰月山系の伏流水を仕込水にM310・小川十号酵母にて仕込んだ純米大吟醸の生詰です。
原料米となる岡山県産の備前雄町は、数ある酒米の中でも、米質は軟質米中の軟質米です。ものすごく柔らかく、繊細な酒米を極限まで磨き上げ、スーパーの名に相応しい米の芯、究極を味わう純米大吟醸に仕上げています。
この軟質米で酒質のバランスをとることは、かなり難儀。香りを出すためにやや柔らかに蒸しますが、柔らかすぎると全体がだるい感じになります。しかし、30%の超高精白な故、硬めに蒸すと静かなお酒になってしまう。
雄町のお米の甘さを引き出すため、やや柔らかに、酒質としてはボリュームの多い仕上がりです。オマチストを虜にする酒質です。
香りと米の旨味の表現を最優先に考えているジュニアの造りには、備前雄町は最適だと感じているとのこと。「香り」と「軟質米」は相性が良く、まさに微生物と雄町米とが織りなすスーパーバイオテクノロジーです。
オマチスト待望の一本は、昨年も大好評を頂いております。入荷本数に限りがございますので、お早目のご注文をよろしくお願いします。
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■原料米:岡山県産「備前雄町」 ■精米歩合:30% ■日本酒度:−3.0 ■酸度:1.3 ■アミノ酸:1.0 ■使用酵母:小川十号・M310 ■アルコール度:16〜17%
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■発売:2024年11月(年一回) ■生産量: ■保存:冷暗所 ■配送:普通便 ■化粧箱:無し
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