くどき上手 白鶴錦33 純米大吟醸 生詰 令和4BY |
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” 酒米の王様「山田錦」、弟「白鶴錦」33%精米で仕込んだ純米大吟醸 ”
山形県は庄内平野の穀倉地帯、十号酵母こだわりの超人気吟醸蔵「くどき上手」が誇る人気シリーズ、季節ごとに個性豊かな酒米を駆使して醸す酒米シリーズの限定醸造、酒米の王様「山田錦」の兄弟品種・弟に相当する王道の酒造好適米「白鶴錦」を33%まで磨き上げて仕込んだ純米大吟醸の生詰です。
日本酒業界の最大手、白鶴酒造の製造部門統括部長の来社をきっかけに、白鶴開発米「白鶴錦」という酒米で酒を醸すことができるようになりました。
平成22年から「JA兵庫西佐用町酒米部会」を設立された32人のメンバー、約5500俵の「白鶴錦」を栽培しています。県単位の新品種開発にはない、民間企業の遊び心が感じられ応援しています。
原料米には、期待の酒造好適米「白鶴錦」を全量に用いて、極限の33%精米まで丁寧に磨き上げ、霊峰月山系の伏流水を仕込水に、M310・小川酵母にて仕込まれています。醸造しての感触として、品種の個性を主張するのではなく、作り手の意図とする酒質になり得る最高峰の酒米とのことです。
白鶴錦の系統は、種子親に「山田穂」、花粉親に「渡船2号」、酒米の王様「山田錦」の兄弟品種に相当します。白鶴錦の酒質は、酸度が山田錦より低く、アミノ酸も旨味指数が多いという結果を出しています。
穏やかな香り、丸味があり、キレのある柔らかさが特徴です。白鶴錦で醸し上げた安定する「大人の酒質」を提案させていただきます。
また、ラベルに描かれた亀の井酒造の「亀」と白鶴錦の「鶴」は、とても縁起が良く、千年万年のご縁、秋のお祝い事にぴったりの酒です。
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■原料米:期待の酒米「白鶴錦」 ■精米歩合:33% ■日本酒度:−5.0 ■酸度:1.2 ■アミノ酸:1.0 ■使用酵母:小川十号・M310 ■アルコール度:16〜17度
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■発売:2022年10月(年一回) ■生産量: ■保存:冷暗所 ■配送:普通便 ■化粧箱:無し
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