くどき上手 2024 全国新酒鑑評会 金賞受賞酒 斗瓶囲大吟醸 |
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” 旨い、不味いではなく、我々、蔵の日本酒にかける熱を味わっていただきたい ”
山形県は庄内平野の穀倉地帯、のどかな田園風景の中に佇むこだわりの吟醸蔵「くどき上手」の超限定品、蔵元兼杜氏でもある今井俊冶社長が全ての作業工程において全身全霊を傾けて醸し上げた究極の斗瓶囲大吟醸「命」と同じ仕込みにして全国新酒鑑評会の出品大吟醸です。
冬、二月、山形県羽黒町、平均気温摂氏0度の極寒。杜氏、蔵人、若手も精神を研ぎ澄まし仕込む1本が存在する。全国新酒鑑評会出品酒。平均睡眠時間2、3時間で麹を造り、品温0.1度、吸水時間1秒にこだわり、全て最高の状態のもので仕込みを行う。旨い、不味いではなく、我々、蔵の日本酒にかける熱を味わっていただきたい。
原料米には、厳選された酒造好適米である播州特A「山田錦」を全量に用いて35%精米まで丁寧に磨き上げ、霊峰月山系の伏流水を仕込水に、M310酵母にて仕込んだ大吟醸の中取りだけを斗瓶に取った逸品です。
グラスに注ぐと立ち上がる華やかでフルーティーな香り、奥行きのある味わいの中に艶のある甘さとキレ味を備えた進化する酒質、品格に満ち溢れたバランスの良い洗練された味わいです。
全国規模で開催される唯一の清酒鑑評会は、各蔵の最高の技術で造り上げた新酒が集まり、製造技術と品質の向上を目的に競い合う。これからも結果に一喜一憂しながら挑戦を続けます。若は「勢い」、中堅は「慎重」、ベテランは「円熟」、お酒も変化するものです。今年の出品酒を是非味わってください。
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■原料米:兵庫県播州特A「山田錦」 ■精米歩合:35% ■日本酒度:−5.0前後 ■酸度:1.3 ■アミノ酸:0.8 ■使用酵母:M310 ■アルコール度:17〜18%
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■発売:2024年9月(年一回) ■生産量: ■保存:冷蔵推奨 ■配送:普通便 ■化粧箱:専用化粧箱入り
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