くどき上手 出羽燦々22 穀潰し 純米大吟醸 生詰 |
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” 山形県オリジナル酒米「出羽燦々」の22%精米、醪管理が難しい酒米ですが特徴あるお酒となります。満足度とコスパは群を抜く逸品! ”
山形庄内平野の穀倉地帯、のどかな田園風景に佇むこだわりの吟醸蔵「くどき上手」の超限定品、酒米シリーズの中でも屈指の人気を誇る山形県のオリジナル酒造好適米「出羽燦々」を極限の22%精米まで磨いて仕込む究極の純米大吟醸、その名も「穀潰し(ごくつぶし)」です。
全国の限られた特約店の中でも数店舗のみ取り扱うことのできる逸品にして、生産本数が極めて少ない超限定品です。
原料米には、山形県が11年かけて開発した羽黒町産の酒造好適米「出羽燦々」を極限の22%まで磨き上げ、霊峰月山系の伏流水を仕込水に、相性の良いM310酵母とこだわりの小川十号酵母で仕込んだ純米大吟醸の生詰です。
穀潰しとは、祖父の遺言で「高価な米を磨く大吟醸だけ造ると酒蔵が潰れる」との意味合いです。五代目醸主・今井俊治氏が、三倍増醸造酒から吟醸酒造りへと革新する際、三代目醸主・今井亀治氏より、「米を無駄に削るとはけしからん。お前は穀潰しだ」といわれたことに由来しています。
くどき上手らしい華やかな香り、優しく柔らかなコク、爽やかな喉越し、米の芯・究極を味わう贅沢極まりない柔らかく幅のある美味しさです。22%という高精白ながら米の旨みと香りがしっかり残っています。
くどき上手が世に問う人気酒、穀潰しの名に相応しい、まさに掟破りで驚愕のコストパフォーマンスです。製造原価を考えたらとても造れない利益還元の酒だと思います。今年は1800mlのみの発売となります。お見逃しなく!
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■原料米:山形県庄内産特上米「出羽燦燦」 ■精米歩合:22% ■日本酒度:−5.0前後 ■酸度:1.3 ■アミノ酸:1.0 ■使用酵母:小川10号、M310酵母 ■アルコール度:17.1度前後
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■発売:2024年7月(年一回) ■生産量: ■保存:冷暗所 ■配送:普通便 ■化粧箱:無し
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