くどき上手 夏吟醸・Jrの酒未来33 純米大吟醸 生詰 |
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” 夏吟醸の本番、酒未来のポテンシャル、時代の流れに沿う革新的な美味しさ ”
山形県は庄内平野の穀倉地帯、田園風景の中に佇む十号酵母こだわりの吟醸蔵「くどき上手」の限定品、今井俊典社長が全ての行程を手掛けたジュニアシリーズ、今までのくどき上手になかった新しい綺麗な酸と香り、飲んでみたい酒、飲んであげたい酒をコンセプトに醸し上げた夏吟醸・Jrの未来33です。
山形の人気銘柄「十四代」、その醸造元・高木酒造が18年の歳月をかけて研究開発を手掛けた「酒未来」は、山田錦の交配種、酒質評価特A級の酒造適正に優れた酒造好適米です。
先代の高木辰五郎氏が1999年に育成、開発から25年品種として安定期に入っていますが、よくぞこの寒冷地に山田錦の系統を根付かせたものと感激しています。知名度と酒質の安定性は群を抜いています。
原料米は、山形県産「酒未来」を全量に用いて33%精米、霊峰月山系の伏流水を仕込水に小川十号酵母にて仕込んだ純米大吟醸の生詰です。
香り高く華やかな吟醸香が印象的です。口中では、柔らかでふくよかな味わいに軽やかな甘さが広がり、爽やかな余韻が心地よく感じられます。
夏吟醸らしく味乗りも良く、綺麗さの中の旨味いっぱいの美味しさがご堪能いただけます。存分にご期待ください。
ジュニアの醸す酒未来は、先人の築いたものを継承し、さらに変化を加え、新たなものを生み出して、未来への新芽に繋がる日本酒の未来です。
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■原料米:山形県村山産「酒未来」 ■精米歩合:33% ■日本酒度:−2.0前後 ■酸度:1.3 ■アミノ酸:1.0 ■使用酵母:小川十号・M310 ■アルコール度:16〜17度
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■発売:2024年8月(年一回) ■生産量: ■保存:冷暗所 ■配送:普通便 ■化粧箱:無し
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