くどき上手 無愛想 播州山田錦22 純米大吟醸 生詰 |
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” 秋上がりしていざ出陣、YK35主流の時代にあえてYO22の根強い人気商品、無愛想社長の生き方が注がれた入魂の逸品 ”
山形県は庄内平野の穀倉地帯、田園風景の中に佇む十号酵母こだわりの吟醸蔵「くどき上手」の超限定品、同社の最高精米「穀潰し」と並び、厳選された原料米を極限となる22%精米まで磨き上げたスペシャルグレードのプレミアム純米大吟醸「無愛想(ぶあいそう)」です。
社長曰く、『辛酸をなめ、還暦も他人事のように通り過ぎ、今更「巧言令色」など似合わない。「無愛想」は私の真骨頂』、生き方が注がれた入魂の逸品です。
原料米には、酒造好適米の「播州山田錦」を全量に用いて極限の22%精米、霊峰月山系の伏流水を仕込水に、原点回帰となる小川十号酵母にて仕込んだ超プレミアム純米大吟醸です。本当に贅沢な酒です。
酵母は酸の少ない小川十号泡なし、エステルのうち、バナナ香のイソアミル系の香り、華やかさより落ち着いた風格のある純米大吟醸に仕上がっています。
吟醸造り四十年、百花繚乱の吟醸香味の時代、媚を売ってまで生業としたくない。ならば一度原点回帰、YK35が主流の時にあえてYO22(山田錦、小川10号、22%)のスペック、くどき上手らしい美味しくキリッと可愛い味わいです。
酒の最需要期を前に、定番酒までも販売できる吟醸酒がどんどん姿を消し始めています。無愛想を語り数年、今尚進化と挑戦を続けるくどき上手の魅力は計り知れません。
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■原料米:播州産「山田錦」 ■精米歩合:22% ■日本酒度:−3.0 ■酸度:1.2 ■アミノ酸:1.0 ■使用酵母:M310・小川10号 ■アルコール度:16〜17%
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■発売:2024年11月(年一回) ■生産量: ■保存:冷暗所 ■配送:普通便 ■化粧箱:専用化粧箱入り
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