 八海山 「百」 浩和蔵仕込 大吟醸 100周年記念酒 |
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” 八海山の歩んだ百年、魚沼の地からまだ見ぬ感動を。次なる100年に踏み出す、Hakkaisanの決意です。 ”
大正11年（1922年）、南魚沼に創業した八海醸造は百周年を迎えました。これまで歩んできた道のりを反芻しつつ、次なる100年、その先へと繋いでいく契機として、「百」の名を冠した酒をご用意いたしました。
飲み飽きない端麗な味わいと上品さを持ち、料理の味を引き立て、集う人々のコミュニケーションが豊かになるような酒質を目指し、さらに邁進していく決意を込め、この度、百周年を記念した日本酒「八海山 百」を発売いたします。
理想品質を追求する酒を醸すための専用蔵「浩和蔵」にて製造。蔵人の熟練した技術と情熱を惜しみなく注ぎ込み、山田錦の中でも最上クラスである兵庫県三木市口吉川特A-a地区の米を精米歩合25％まで磨いた原料米を使い、伝統的な小へぎを用いて麹をつくり、丹精込めて醸した酒です。
さらに、低温貯蔵が可能な専用タンクにて氷点下３度で６年間長期貯蔵いたしました。低温で長期管理することでゆっくりと角が取れ、磨き抜かれた玉のようにまるみのあるきれいな酒質、突出しすぎない穏やかな旨味と香りをたたえたまろやかな味わい、奥行きのある熟成感をお楽しみいただけます。
パッケージに朗々と配した「百」の文字は、楷書体による力強く端正な字形であり、八海醸造が不断に目指し続ける丁寧な酒づくりの表象でもあります。さらには1本1本職人が手づくりした酒井硝子製のオリジナルボトルや選び抜いた手すき和紙のラベル、本品の佇まいを表す桐箱など細部にも意を込めました。
次の時代に向けて、さらなる品質の向上、限りない品質の追求、資源を惜しみなく注ぎ込み続ける覚悟です。「日本酒という文化をさらに発展させていきたい」という強い決意を新たに、今後も弛まず挑戦を続けてまいります。
八海山 百周年記念 特別webサイト 「HAKKAISAN 100th Anniversary」 >>
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■原料米：兵庫県三木市口吉川特A-a地区「山田錦」
■精米歩合：２５％
■もろみ日数：２８日
■粕歩合：４８．６％
■日本酒度：＋３．３
■酸度：１．４
■アミノ酸：０．７
■使用酵母：協会901号
■アルコール度：１８％
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■発売：2023年9月下旬
■製造数：1000本未満
■保存：冷暗所
■配送：普通便
■容器：オリジナル硝子ボトル
■化粧箱：専用桐箱入り
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