59 Takachiyo CHAPTER ONE 一本〆 純米吟醸 無調整生原酒 |
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” 扁平精米の技術を駆使し、酒米の本質を探る純米吟醸の生原酒シリーズ ”
日本有数の米どころ南魚沼の地、昔ながらの手作業と巻機名水に相応しい自然感に満ちた雪国の酒「たかちよ」の限定流通品、全国の酒米を協会酵母1801で醸し、扁平精米59%磨きに統一、カラーで見せる生原酒シリーズとして人気の高い超限定品「59 Takachiyo」のチャプター1、一本〆の無調整生原酒です。
令和4BY初の新米新酒となるチャプター1は、地元南魚沼産のこだわりの酒造好適米「一本〆」、それも全量一等米の仕込みから始まります。
一本〆は、平成5年に新潟県で開発され「五百万石」を母に、「豊盃」を父として交配した新潟県の固定品種です。玄米の形は中、玄米の大小及び粒重は五百万石並みの大です。純米に適しており、溶けやすく味の出る酒造好適米です。
原料米には、酒造好適米「一本〆」を用いて扁平精米で丁寧に59%まで磨き上げ、越後秀山「巻機山」の極軟水で仕込んだ純米吟醸の無調整生原酒です。
こだわりの扁平精米は、通常の倍の時間を要しますが、無駄なく心白周りの余分な部分だけを削り取ることができるため、従来の精米より心白部分を多く残し、雑味の少ない酒に仕上がります。(扁平精米59%は、実質50%前半の酒質。)
果実のような華やかで爽やかな香り、口に含めば一本〆らしいコクとジューシーな旨味が広がり、後味のエレガントなキレ味が特徴です。新米新酒ならではのフレッシュさも感じられる酒質です。
南魚沼の変わることのない名水と大自然、造り手はそのままに、全ての酒を大吟醸造りで、各酒米の特徴を存分に感じることのできる人気シリーズです。
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■原料米:「IPPONJIME(一本〆)」 ■精米歩合:扁平精米59% ■日本酒度:+1.0 ■酸度:1.6 ■アミノ酸:1.2以下 ■アルコール度:16
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■発売:2022年12月(年一回) ■保存:要冷蔵 ■配送:クール便 ■化粧箱:無し
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