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山豊(やんぼう) 荒走り 特別純米酒 無濾過原酒 |
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” 醪を搾る部位により、酒の味がどう変化するかをコンセプトにした三部作 ”
全国有数の豪雪地帯、棚田が点在する山間の米と裏山の清冽な伏流水、脈々と伝わる越後杜氏の技で想いを込めて醸された限定品、【 搾りの部位によって、酒の味がどう変化していくか 】をお客様によりよく知っていただくことをコンセプトとした特別純米酒の荒走り「山豊(やんぼう)」です。
原材料には、地元浦川原の棚田で収穫された酒造好適米「五百万石」を中心に60%精米、搾りの前半にモロミの自重で垂れてくる「荒走り」だけを採取、瓶詰後に丁寧に瓶火入れを行い、低温でじっくりと貯蔵した無濾過原酒です。
同社では、上槽の前半「荒走り」と後半「責め」をブレンドした「越の白鳥」と中採りだけを採取した「山間」の二銘柄があります。しかし、山間と白鳥の差異をネガティブに捉えられていることをずっと危惧と懸念をしており、何とかその真意を伝えられないものかと考えておりました。
そして、もろみ一本だけ、荒走り(山豊)、中採り(山間)、責め(間豊)と上槽の部位を分けて詰めることにし、それぞれ名前を違えて蔵出しすることになりました。
当然、荒走り部分と責め部分、中採り部分は味わいが異なります。荒走りの山豊は、甘い熟成香と濃厚で深い味わい特徴です。温度変化により、フレーバーがより一層変化してくるのも面白いです。
山豊(荒走り)と間豊(責め)、山間(中採り)の三本で、搾りの部位による味わいの妙を存分にご体感ください。瓶詰め後、丁寧に瓶火入れを行い、低温でじっくり貯蔵したので今がちょうど飲み頃です。
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■原料米:五百万石・こしいぶき ■精米歩合:60% ■日本酒度: ■酸度: ■アミノ酸: ■アルコール度:17度
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■発売:2024年11月(年一度) ■保存:冷暗所 ■配送:普通便 ■化粧箱:無し
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