山間 仕込み18号 特別純米酒 中採り直詰め 無濾過原酒 |
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” 吟醸酒かと思えるほど綺麗な滑らかさ、適熟により穏やかな吟醸香と味が乗ってふくらみのある旨味が醸し出されています ”
全国有数の豪雪地帯、山間の米と裏山からこんこんと湧く清冽な伏流水、脈々と伝わる越後杜氏の技で想いを込めて醸された超限定銘柄「山間(やんま)」の令和四酒造年度の仕込み18号、特別純米酒の醪を搾っている最中に亀口からちょうど中間の中取り部分を直詰めして瓶火入れした無濾過原酒です。
山間(やんま)ブランドは、四代目・武田良則氏の理想とする究極の味わいの具現化を目指し、亀口から直詰めした最も品質の良い中取りの酒にのみ冠される極少量生産の人気酒です。
原材料には、地元の棚田で収穫された酒造好適米「五百万石」を麹米に、掛米には「こしいぶき」を用いて60%精米、上槽時、搾ったばかりの中採り部分を亀口からすぐに充填機にて直詰めし、丁寧に一本一本瓶火入れを行った後、低温で適度な貯蔵熟成を経て、ちょうど飲み頃を迎えた特別純米酒の無濾過原酒です。
きき酒した頃には若干の若さがありましたが、適度に熟成を経たことにより、落ち着いて穏やかな吟醸香と味が乗ってふくらみのある旨味が醸し出されています。吟醸酒と思えるほどに、綺麗な滑らかさがあります。
同じもろみの「越の白鳥 仕込み18号」も火入れ済ですが、こちらはややドライでありながら、やはりクリアな味わい、豊醇さというより、キレ良くスッキリとした旨味が特徴となっております。とは言え、味わいの豊かさは中採りならではのクオリティー、是非ご賞味いただきたい美味しさです。
山間ブランド独自の世界感、フレッシュ感とクールな甘味、亀口直詰ならではのガス感が独特の酒の旨みとなって拡がります。
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■原料米:五百万石・こしいぶき ■精米歩合:60% ■日本酒度:非公開 ■酸度:非公開 ■アミノ酸:非公開 ■アルコール度:17度
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■発売:2023年6月(年一度) ■保存:冷暗所 ■配送:普通便 ■化粧箱:無し
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