| 伯楽星 純米吟醸 |
|
|
伯楽星は、「究極の3杯目/究極の食中酒」という明確なコンセプトのもとに醸されており、料理の味を引き立たせながら飲むほどに旨さを増すお酒です。食中酒としてその本領を最大限に発揮します。
原料米に、地元宮城県産の「蔵の華」を使用して55%精米。飲み疲れの原因となる乳酸成分の少ない自社酵母にて仕込み、瓶燗火入れ、瓶貯蔵にて生詰めで出荷されている純米吟醸酒です。
「酒蔵で酒香を漂わせ、人を酔わせる「華」になれ」という願いを込めて命名された酒造好適米「蔵の華」は、宮城県古川農業試験場が十年がかりで開発した宮城県の悲願の産地品種です。
酒米の最高峰である山田錦を母に、父には試験場が開発した「東北140号」を人工交配し、生育した種に再度140号を掛け合わせて誕生した品種で、 東北地方の厳しい気候や風土、特に梅雨期から盛夏期にかけて吹く「やませ」と呼ばれる冷湿な風にも強く、たんぱく質含有量の少なくて醸造適正が非常に優れる酒造好適米です。
上品で仄かな吟醸香の中に感じる、爽やかで綺麗な酸とほんのりと広がる微かな甘味、それに僅かな渋味と苦味が調和して辛口のスパイシーなお酒に仕上がっています。しっかりとした旨味を持ちながらも、全く重さを感じさせない深い味わいは飲みやすく旨いです。
コンセプト通り、料理の美味しさも引き立てますが、お酒の美味しさも主張する食中酒です。是非一度ご賞味下さい。
|
|
|
■原料米:蔵の華 ■精米歩合:55% ■日本酒度:+3.0 ■酸度:1.5 ■アミノ酸:1.3 ■アルコール度:15.8
| ■保存:要冷蔵 ■配送:クール便 ■化粧箱:無し |
|