| 壱乃醸 朝日 黒糖焼酎 |
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奄美を代表する若き醸造家「喜禎浩之氏」が、喜界島で最古の歴史と伝統を受け継ぐ「日出る國の銘酒」を、全国の人々へ伝えるため、黒糖焼酎の可能性を追求し、革新的な味わいを表現した黒糖焼酎の新しいスタイルです。
「壱乃醸 朝日」は、四代目「喜禎浩之氏」が杜氏として初めて仕込んだ事から命名された朝日の限定醸造です。
厳選された良質の黒糖を通常より多めに用いて、黒麹とサンゴ礁の石灰岩層から湧き出る、ミネラル分を多く含んだ硬水の地下水を仕込水に用いて仕込み、伝統的な常圧蒸留を行い、1年以上の貯蔵熟成を経て蔵出しされています。
「壱乃醸 朝日」の最大の特徴は、通常の黒糖焼酎と比べ、良質の黒糖を贅沢に用いて仕込むことです。
一般的な黒糖焼酎では、米麹1に対し黒糖2の割合で仕込みますが、米麹1に対して黒糖4の割合で仕込み、黒麹を用いることで、よりスッキリとした甘さを表現しています。
立ち香にラム酒のようなインパクトのある芳醇な香りが感じられます。口当たりは柔らかく、キリッとした辛口の味わいの中にスッキリとした甘さと独特の深みのあるコクがあり、シャープでキレのある後味も申し分のない仕上がりです。
濃い味付けの島料理だけでなく、幅広い料理との相性が良く、単独でも楽しめるお薦めの黒糖焼酎です。
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■原材料:黒糖・米麹(黒麹) ■蒸留方法:常圧蒸留 ■アルコール度:25
| ■保存:冷暗所 ■配送:普通便 ■化粧箱:無し
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