| 九代目 米焼酎 |
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文化七年、第三十二代相良藩当主「相良頼徳公」より焼酎造りを拝受して三百余年、伝承し続けたこだわりの醸造技術により醸し上げる九代目の定番米焼酎です。
「原料にこだわり、伝承の技と熟成の時により美味しい焼酎が生まれる」という信念を実践し、原料米に篤農家と契約栽培した国産米を使用し、「蔵人・伝承づくり」によって手造りの良さを最大限に生かした丁寧な造りから生まれた焼酎を、こだわりのかめ貯蔵にて5年間熟成させています。
「蔵人・伝承づくり」とは、創業時よりの石室で杜氏の手感による麹造り、昔ながらの木桶コシキでの蒸米造りを経て、酒母造りから発酵まで全て「かめ壷」で丁寧に仕込み、伝承単式蒸留による醸造方法のことを呼びます。
清涼感と柔らかさを兼ね備えた、ほのかな米の香りが立ち上がり、円やかで優しい口当たり、雑味の少ない清楚で上品な優しい味わいを特徴としています。
かめ壷での熟成により、風味のある穏やかで綺麗な香味に仕上がっています。まずはストレートで、また好みに応じてオンザロックやお湯割りでお召し上がり下さい。
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■原材料:米・米麹 ■蒸留方法:減圧蒸留 ■アルコール度:25
| ■保存:冷暗所 ■配送:普通便 ■化粧箱:無し
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