| 九代目 山田錦 米焼酎 |
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文化七年、第32代相良藩当主相良頼徳公より焼酎造りを拝受して三百余年、石室での手造り麹など伝承の業で醸し上げる球磨焼酎、九代目の限定米焼酎です。
「九代目」「九代目かめ貯蔵」「九代目常圧」「萬屋玄」「みやもと」に続く、九代目シリーズの第6弾です。
原料米に、日本酒造りに用いる酒造好適米の中でも最高品質とされる「山田錦」を求め、自社の研究田にて栽培、九州山地の霊峰「市房山」を源流とする日本三大急流「球磨川」の自然水で育て、収穫された山田錦を用いています。
そして、創業時よりの石室での手造り麹、木桶コシキでの蒸米造り、かめ壷仕込造り、伝承単式蒸留からなる「蔵人・伝承づくり」で、全て手造りの贅沢な造りに徹した米焼酎を3年間貯蔵熟成し、個性的な味わいに仕上げています。
清冽な湧き水のように爽やかで品のある香り、吟醸酒のような米の香りも感じられます。口に含むと、凛とした引き締まった味わいの中に、酒米の最高峰「山田錦」ならでのふくよかな旨味や甘味を中心とした深い味わいが広がります。
アルコール度数は28度ですが、割り水すると穏やかで優しい米の味わいがご堪能いただけます。
味・香りともに個性のあるこの味わいを、先ずはストレートでご堪能下さい。ロックや水割りもお薦めです。
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■原材料:山田錦・米麹 ■蒸留方法:減圧蒸留 ■アルコール度:28
| ■保存:冷暗所 ■配送:普通便 ■化粧箱:無し
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