| 正春 芋焼酎 |
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芋焼酎「正春」は、明治初期創業以来の昔ながらの伝統と技術によって、芋焼酎独特の香り、味わいの中に、正春らしい優しい味わいを特徴とした個性のある芋焼酎です。
社名と同じ名を冠する正春の由来は、夫婦仲が良いと評判だった二代目社長の黒木正英氏と奥方の春さんの名を組みあわせて命名されています。
白麹仕込み、常圧蒸留による昔ながらの手造りにこだわり、原料は新富産の芋を使い、麹にする米は地元産を中心に厳選された最良の原料を用いて、西都市一帯の田畑を潤す、一ツ瀬川水系の三納川の清水の地下水で優しく丁寧に仕込む。そして、原酒を少なくとも半年から一年、貯蔵タンクで熟成し、優しく円やかな風味を引き出しています。
ほのかで控えめながら柔らかな芋の香りが心地よく、口に含んでも、柔らかく膨らむような穏やかさがあります。それでいて芋の円やかな旨みとコクを持ちあわせ、のど越しも滑らか。インパクトの強い芋焼酎ではありませんが、芋焼酎の旨みを限りない柔らかさと優しい風味で包み込み、飲み口も軽やかで飲みやすく、何杯飲んでも飲み飽きしない正春らしい個性的な芋焼酎に仕上がっています。
飲みやすい芋焼酎をお探しの女性の方や、焼酎を飲み始めたばかりの方、普段いろいろなタイプの焼酎を楽しんでおられる方まで、多くの方を満足させる一本です。特に、芋焼酎の香りが楽しめるお湯割りがお薦めです。
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■原材料:芋・米麹(白麹) ■蒸留方法:常圧蒸留 ■アルコール度:25
| ■保存:冷暗所 ■配送:普通便 ■化粧箱:無し
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