| 明るい農村 芋焼酎 |
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日本初の国立公園となる霧島連山の麓、霧島町で最も古い蒸留所の人気シリーズ「明るい農村」の定番品、黄金千貫仕込みのスタンダードな芋焼酎にして鹿児島県本格焼酎鑑評会第一位となる総裁賞代表にも輝いた芋焼酎です。
明るい農村の酒名は「良き焼酎は、良き土から生まれ、良き土は、明るい農村にあり」のコンセプトに由来します。
原料芋には、鹿児島県南薩摩産「黄金千貫」を用いて、霧島山によって清められた豊かな湧き水を仕込水に、昔ながらの甕壷仕込みでコクとキレの良さを追求、常圧蒸留後、黒麹と白麹の原酒をブレンドして甕壷貯蔵されています。
芋らしい独特の香り、口当たり軽快なため、含んだ瞬間はサッパリしたソフトな飲み口に感じますが、徐々に凝縮感のある旨味とコク、蒸し芋の香りが口一杯に広がります。
薩摩のダイヤメ酒らしく濃醇で豊かなクセになりそうな味わいですが、クドさはなく、心地よい余韻が楽しめます。
また、やや辛口の食中酒としても良く、ロック、水割りともにお薦めです。お湯割りは甘味が一層引き立ちます。
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■原材料:黄金千貫・米麹(白麹・黒麹) ■蒸留方法:常圧蒸留 ■アルコール度:25
| ■保存:冷暗所 ■配送:普通便 ■化粧箱:無し
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