| 日向 あくがれ 芋焼酎 |
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地元東郷町出身の歴史的な歌人「若山牧水」の歌にちなんで命名された富乃露酒造の代表銘柄「日向あくがれ」。
あくがれの語源は、「在所(あく)」を「離る(かる)」、つまり「魂が今在るところを何かに誘われ離れ去って行く」ことを意味し、そこから「思い焦がれる」という意味が生じました。
「地元宮崎を離れた人達が都会から古里を想う、古里から県外に発信する」、そんな思いを込め、東郷の深い山々や耳川の清流をイメージさせるような東郷町を代表する古里の焼酎を目指して仕込まれた芋焼酎です。
原料芋は契約栽培された黄金千貫、米は九州産コシヒカリとヒノヒカリ、麹は白麹を用いて岩盤より沸き出る清流耳川の伏流水を仕込水に、伝統の甕壺仕込みで手間暇を惜しまず丁寧に仕込み、常圧蒸留した味わい深い芋焼酎です。
また、原酒本来の風味を生かすため、濾過は最小限にとどめながらも、超軟水の仕込み水と丁寧な造りに起因する優しく柔らかい味わいを持ち、軽やかでスッキリとしたとても飲みやすい芋焼酎に仕上がっていると思います。
ほのかで穏やかな香りと、上品で洗練された綺麗な味わいは、しつこくなくサラッと飲める美味しさです。
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■原材料:契約栽培「黄金千貫」・米麹(白麹) ■蒸留方法:常圧蒸留 ■アルコール度:25
| ■保存:冷暗所 ■配送:普通便 ■化粧箱:無し
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