| 隠し蔵の三悪人 麦焼酎 |
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三悪人の由来は、3つの味覚の憎らしいほどのコラボレーション。惜しみなく引き出された素材による麦の芳ばしさに、王手門酒造の焼酎らしい独特の甘味とまろやかさを意味しております。 そして、隠し蔵は、時代のニーズに合わせ時が来るのを待ちわびていた杜氏のこだわりの集大成を表現して命名されています。
この焼酎は、2つのこだわりを持って製造されています。
1つは、もろみの温度管理。通常では、一次仕込みの22度〜25度ぐらいで仕込むところを、この商品に関しましては、18〜20度で低めに設定しております。そうすることで通常よりもやや辛口でなおかつ旨みを8分くらいで抑えております。ところが、香りに関しては、通常よりも芳ばしい香りを保つことに成功しました。
続いて二次仕込みにつきましては、高めに温度を設定しております。その結果、一次の辛口の味わいに対し、二次の高温度仕込でしぶみと甘味の融合タイプを旨く調整しています。この成果はかつてない麦の持ち味を引き出すことになりました。
2つめは、今回の二次仕込みは吟醸麹をつけております。要するに、麹の2段仕込みをすることにより、より一層味わい深い味覚を醸しだすことができます。 通常は二次仕込みで菌の付着はさせませんので画期的なことではないかと思います。 この2つのこだわりによって同社の自信作に仕上がりました。
古くからの大甕にて長期熟成した常圧と減圧のベストブレンドで、麦特有の芳ばしい味わいと熟成によるまろやかなな味わいを特徴としており、アルコールの刺激が少ないソフトで滑らかな口当たり、麦焼酎特有の後半の余韻の長さ、蔵元自らが自信作というようにとても旨い麦焼酎に仕上がっています。
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■原材料:麦・麦麹 ■蒸留方法:減・常圧蒸留 ■アルコール度:25
| ■保存:冷暗所 ■配送:普通便 ■化粧箱:無し
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