| ヴィラデスト '16 ピノ・ノワール 赤 |
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長野県東御市の標高850メートルの丘の上、日本有数の少雨地域で日照時間が長く、昼夜の寒暖差が大きい等、葡萄栽培に適した気象条件が揃う千曲川ワインバレーで、この土地の風土を反映した世界に発信できるワイン造りを目指して上質で個性的なワインを少量生産する「ヴィラデスト」のピノ・ノワールです。
土地を選び、世界の葡萄品種の中でもとりわけ栽培が難しいとされるピノ・ノワールですが、ヴィラデストでは2004年から本格的に栽培を開始し、東御は有望な産地として注目を集めるようになりました。
2016年ヴィンテージは、8月中旬から10月初旬にかけての長雨による日照不足のため、難しい年となりました。しかしその分、醸造面でより一層の手をかけて仕込んだことで、繊細な複雑さが感じられる味わいのワインになりました。
丹精込めて育てた自社畑のピノ・ノワールのみを使用し、赤い果実の香りと繊細な味わいが特徴のエレガントな赤ワインです。
ヴィラデストの美しい田園のリゾート風景が目に浮かぶような上質な世界品質を目指し、そのテロワールの全てを込めて造られた赤ワインです。
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■葡萄品種:ピノ・ノワール ■畑:長野県東御市 ■熟成: ■飲み口: ■アルコール度:12% | ■発売: ■生産本数: ■保存:冷暗所 ■配送:普通便 ■化粧箱:無し
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