胎内高原ワイン 2021 ヴァン ペティヤン ロゼ |
 |
 |
” 毎年完売の人気商品、スッキリとキレのある酸味と果実本来の豊かな風味、瓶内二次発酵によるきめの細かな泡を持った微発泡ワイン ”
新潟北部にある胎内高原の麓、国内有数の耕地面積に泥岩の土壌、日当たりの良い南南西に面する急斜面で育てた欧州系品種を原料に、その土地の風土をワインに映し出したテロワールを表現する胎内高原ワイナリーの限定品、瓶内二次発酵(トラディショナル方式)によるサン・スフル(亜硫酸無添加・無濾過)で仕上げた発泡ロゼワインです。
胎内高原ワインは、「ワインは畑で創られる」を心に留め、胎内という土地のテロワールを表現するため、手間暇惜しまず栽培した自園産葡萄をシンプルかつナチュラルな手法で丁寧に醸します。
葡萄栽培は、胎内市にある自社畑で樹を丹念に剪定し、不耕起、草生栽培、無肥料、無化学農薬、無除草剤にて、土地そのものの作用を引き出しています。標高約250メートルの南西斜面、泥岩、花崗閃緑岩の地質、粘土質の土質、仕立ては垣根仕立てのvsp(ダブル、シングルギョ)です。
瓶内二次発酵は、まずベースとなるワインを製造するところから始まり、最初の発酵である一次発酵を終えてから、酵母と糖分を共に瓶詰めをします。酵母と糖分が反応して、瓶の中で再び発酵することから、これを瓶内二次発酵と呼びます。瓶の中で発生する炭酸ガスは、ワインにじんわりと溶け込み、きめの細かな泡を持った微発泡ワインとなります。
野バラ、木苺、ザクロの香り。爽やかな優しい泡、スッキリとしたキレのある酸味と共に、果実本来の豊かな風味を感じる辛口ロゼです。
また、亜硫酸不使用の「サン・スフル(Sans Soufre)」で造られたワインてあることから、亜硫酸塩の苦手な方にも喜んでいただける一本です。
|
 |
 |
■葡萄品種:メルロー ■葡萄品種:ツヴァイゲルトレーベ ■畑:新潟県胎内市自社畑 ■熟成: ■使用酵母:− ■アルコール度:11.5%
|
■発売: ■保存:冷暗所 ■配送:普通便 ■化粧箱:無し
|