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こことあるシリーズ 2021 ピノ・ノワール 赤
” 北海道余市の木村農園で健やかに育ったピノ・ノワールを、醸造家ブルース・ガットラヴ氏が北海道岩見沢で野生酵母で醗酵させました ”
「こことあるシリーズ」は、ブルース・ガットラヴ氏が北海道岩見沢の10R(トアール)ワイナリーで造る適地適品種のワインです。ブルース・ガットラヴ氏は、1989年からココ・ファーム・ワイナリーのワイン造りに参画、ココワインの土台を造った醸造家です。北海道空知地方に移住後も、ココ・ファーム・ワイナリー取締役、こころみ学園評議員として活動しています。
こことあるシリーズのピノ・ノワールは、北海道余市郡余市町登町の新しい畑からスタートしました。生産者は、日本の誰よりも多く、そして長く、高品質のピノ・ノワールを栽培している木村さん一家です。
木村農園の新しい畑は、赤色粘土ローム土壌の西向きの急斜面にあり、葡萄の木は愛情を持って手入れされており、よく熟したピノ・ノワールを適度な量だけ生産しています。私たちは長い知り合いであるこの家族のピノ・ノワール栽培への献身をとても尊敬しています。
10Rワイナリーのセラーでは、こことある哲学に基づき、葡萄を手作業で選果し、野生酵母で適度な温度で醗酵。優しくプレスし、古樽と新樽で熟成。ビン詰め時、僅かな亜硫酸塩を加える以外は何も加えず、ダメージを与えるような濾過装置の使用も避けて無濾過・無清澄で瓶詰しています。
色合いはラズベリーレッド。香りは、フランボワーズやレッドチェリーなどの赤い果実に、バラの花やナツメグ、トースト、腐葉土を複雑に感じます。口当たりは、滑らかでキリっとした酸と華やかな果実味が溶け合い、ほのかなタンニンとリッチなアルコールにより余韻を長く感じます。
フルーティでフローラルなアロマと硬質な酸からなるしっかりした構成が、長期熟成の可能性を広げてくれます。
相性の良い料理は、イチゴとブラータチーズのサラダ、茸のホイル焼き、鶏レバーの甘辛煮、ズワイガニの味噌焼き、煮穴子、鴨胸肉のロースト ブルーベリーソース、手羽元と里芋の煮付け、サムギョプサル、松茸の土瓶蒸しなど。
2024年から2028年は、フレッシュな果実味のある味わいが続く。2028年からは熟成により、果実の香りが落ち着き、旨味や凝縮感が増していくだろう。
■葡萄品種:ピノ・ノワール
■産地/畑:北海道余市郡余市町登町/木村農園
■醗酵:ステンレスタンク
■貯蔵:フレンチオーク(古樽80%、新樽20%)
■熟成:14カ月間樽熟成
■タイプ:ミディアム
■アルコール度:12.1%
■発売:−
■納期:通常1〜3日
■保存:冷暗所
■配送:普通便
■化粧箱:無し
NO.3-9-30
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