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お酒は、お客様にお届けするまでの間、蔵元から出荷された最良の状態を保つ為に、温度管理と紫外線に徹底して気を配り、大切に保管しております。
火入れのしてある酒、焼酎については、空調の効いた3箇所の貯蔵部屋(冷暗所)、または店内にあるオープンリーチインで管理。また、特に低温管理が必要な生酒につきましては、照明を消した0℃のプレハブ冷蔵庫3台と、照明を消した店内にあるリーチインクーラーにて静かに保管しており、3台のプレハブ冷蔵庫の内、メインとなる大型の冷蔵庫には、高価な大吟醸や貴重な古酒が静かに眠っています。
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プレハブ冷蔵庫 その1 |
プレハブ冷蔵庫 その2 |
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プレハブ冷蔵庫 その3 |
焼酎保管部屋 |
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日本酒は、温度や光(紫外線)にとても影響されやすく、継続的に温度の高い場所で保管された場合、もしくは頻繁な温度変化、または直射日光を長時間浴びた場合は、品質劣化を起こす危険性が高くなります。その為、配送方法にも十分に注意をする必要があり、特に生酒はクール便での発送を必要といたしますが、日本酒の場合は火入れ酒であっても、夏場は可能な限りクール便での発送をお勧めいたします。 |